早島町内の保育料を一部無料にする条例改正を否決/岡山

3月定例岡山県早島町議会は17日の本会議で、町内の幼稚園と保育園に通う4歳児の保育料を4月から一部無料化する条例改正案を全会一致で否決しました。町内に4月時点で9人いると見込まれる待機児童の解消を優先すべきとしています。

総務厚生委員会が14日に否決したことについて小池宏治委員長が本会議で「保育料補助は時期尚早」と報告した後採決がおこなわれて否決となりました。
早島町は2016年度から5歳児保育料について町内平均額の1万9千円までを町が補助し、それを超える部分のみ町民が負担する制度をスタートしていました。改正案では17年度から4歳児に拡大する計画で約1300万円の補助を予定。保育料を巡っては昨年3月に5歳児分を一律無料化する条例改正案が議会で否決させる見通しとなっており、町が修正して高所得のみに負担を求める制度とした経緯がありました。

保育料の段階的な無料化を目指している中川真寿男町長は本会議閉会後「子育て支援のために提案したが残念。対応を検討する」と取材陣に話しました。

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