終末期の医療テーマに意見交換/岡山

岡山県医師会と岡山県病院協会が主催する岡山県民公開医療シンポジウム「人生の最期の選択と心の洗濯」が25日、岡山市の県医師会館であり、約250人が終末期の医療やケアの在り方について考えました。

基調講演をおこなった厚生労働省在宅医療推進室の伯野春彦室長は、終末期の医療・ケア方針を患者や家族らが事前に話し合う「アドバンス・ケア・プランニング」の必要性を強調し、「患者の意思が分からず、延命治療をどうするかなど混乱する場面が増えている」と話しました。
生前意思を文書で示すリビングウイルとの違いを「文書に残す必要はなく、話すこと自体が目的」と説明して「家族らが患者の希望の背景を把握していなければ、たとえ文書があっても実効性は低い」と指摘した上で「患者を不安にさせないよう適切な時期に適切な話題を心掛けて」と訴えました。

「エンディングノート」と言われる自らの終末期や死後の希望を書き残す事をテーマにした意見交換会もおこなわれました。

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